「欽ちゃん米」はらん藻農法の「こしひかり」
欽ちゃん農場では10年前よりらん藻農法でコシヒカリを作っています。
一粒一粒がしっかりとして、風味豊か、甘みとモチモチ感のある美味しいお米です。
◇特長その1
らん藻米にはビタミンB12が含まれます。
ビタミンB12は赤血球を造る造血ビタミンとして大変大切なものですが普通のお米には含まれて居ないのです。
◇特長その2
らん藻米にはミネラル(カルシウム・マグネシウム・亜鉛)などが多く含まれます。
普通のお米より、15%~25%も多く含まれます。
◇特長その3
弱アルカリ性のお米です。ph(ペーハー)が7.0~7.4の弱アルカリのお米です。
普通のお米は、6.8位の弱酸性が多いのです。
◇特長その4
お医者様も薦めてくださるお米です。
ミネラルやビタミンが多く、遷移金属も含まれるので、アトピーや花粉症の方にも食べていただきたいお米です。
アレルギーの方にも安心して食べていただけます。
◇その他
抗酸化力が強い・キレート化されているので吸収が良いなど、良い事一杯のお米です。
らん藻農法ではらん藻資材(らん藻の餌)によって田んぼにらん藻(土の中にいるバクテリア、酸素を放出する)を大量に繁殖させます。
らん藻は、光合成微生物であり、酸素と栄養素を根や他の微生物に与えるのと同時に、農薬やトリハロメタン、ダイオキシンを分解する、といった働きもあります。 土が元気ならん藻農法で作られたお米は栄養たっぷりで残留農薬ゼロです。 |
欽ちゃん黒米
◇黒米とは
黒米とは、「くろまい」、「くろごめ」とよばれます。
または紫黒米(しこくまい)、紫米(むらさきまい)と言うこともあります。
玄米の種皮にアントシアニン系の紫黒色素を含むので黒や紫色にみえるのですね!
黒米は、糠にビタミン(ビタミンB、ビタミンEなど)、リン・カルシウムなどのミネラルを含み、摂取することで滋養強壮作用がもたらされるといわれています。
また、白米や赤米よりも高い抗酸化機能を持つようです。
吸肥力が強い、気候の変化などの環境変化に強い、棚田などの環境不良田であっても育成が比較的容易といった特徴がある一方、丈が長く倒れやすいため収量が少ないなどの難点もあります。
用途としては、酒、うどん、蕎麦、餅、菓子、パンなどの食品に加工されるほか、染色にも用いられます。
藁(わら)は、リースや注連縄、ドライフラワーなどに加工されます。
酒については、赤米をはじめとする有色米を使って着色酒を製造する方法が1980年代に日本で考案され、特許を取得しています。
また、東京農業大学の門倉利守らは、蒸した玄米を酸素剤により糖化し、乳酸を加え、酵母を加えて発酵させる方法により、黒米を原料とする赤色のライスワインを作ることに成功しました。
1989年以降進められた農林水産省によるプロジェクト研究「スーパーライス計画」により、品種改良が進められました。
お医者様も薦めてくださるお米です。
ミネラルやビタミンが多く、遷移金属も含まれるので、アトピーや花粉症の方にも食べていただきたいお米です。
アレルギーの方にも安心して食べていただけます。