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らん藻農法の欽ちゃん農場ニュース

欽ちゃん米が「大田原ブランド」に認定されました!

たいりょく米
栃木らん藻会・大田原(羽田)の健康米「體力米(たいりょくまい)」と言います。

令和2年2月25日 下野新聞に掲載されました!

下野新聞1

【大田原】市ブランド推進協議会(会長・津久井富雄(つくいとみお)市長)は17日、市内の優れた特産品をPRする「大田原ブランド」の認定証交付式を市役所で行った。第2弾となる今回は5件を認定し、4事業者が認定証を受け取った。

大田原ブランド「お米ジェラート」発売へ 初のコラボ商品、トッピング一般公募も  認定されたのは和気精肉店(佐久山)のコロッケなど3品、ジョセフィンファーム(蛭田)のヨーグルト、ジャム、大田原(羽田)の健康米「體力米(たいりょくまい)」、やみぞあづまっぺ協議会(雲岩寺)の紅茶「雲巌(うんがん)の静謐(せいひつ)」。

「體力米(たいりょくまい)」の名前の由来!

「體力」とは、「体力」の旧漢字ですが、以下の意味があります。

現在の我国の農地は、農薬や酸性雨等で汚染が極度に進行し、藍藻が簡単には増えない土壌となった。
しかし終戦までは藍藻が潤沢だった。
藍藻リッチの土壌の作物は米から野菜、果物に至るまで骨力を高めるデータがあり「骨が豊かな人の力」を「體力」と書いた。
今の「体力」ではない。

※この文章は、今野大介先生著書「民度革命のすすめ」の一説です。
「體力米」の「體力」は、この文章から今野大介先生に許可を頂き命名しました。

民度革命のすすめ1

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「紺野大介先生講話会」が開催されました。

2017年5月29日 紺野大介先生は、「欽ちゃん農園」に着くとお昼もそこそこに100坪農園に向かいました。
今回の作業は、「サツマイモの植え付け」と「落花生の種まき」です。
紺野先生は、以前かららん藻農法を広めた黒田社長の会社の「顧問」でもあり、今回も当然らん藻農法の実践です。

夕方からは、室内で 「民度革命のすすめ」出版記念パーティー祝賀会のDVD鑑賞と紺野大介先生の講話がありました。
総勢20名以上の方が集まり「らん藻農法」の話題で盛り上がりました。

◆100坪農園の作業

・2017年5月29日 PM1:30~PM3:00
・サツマイモの植え付け
・落花生の種まき

◆DVD鑑賞&講話

・2017年5月29日 PM6:30~PM9:00
・民度革命のすすめ 出版記念パーティー祝賀会のDVD鑑賞
・紺野大介先生の講話

◆紺野大介先生のプロフィール

1945年2月、満州奉天市生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了、工学博士。旧ソ連モスクワ大学数理統計研究所遊学。(株)荏原製作所事業部長を経て、セイコー電子工業(株)へ招請され取締役CTO就任、関係会社数社の会社管掌役員兼務。’00年公益シンクタンク創業支援推進機構(ETT)を創設し理事長就任。この間、日本機械学会論文審査委員、通産省工業技術院大型国家プロジェクト作業部会長、新潟市長顧問(市政創造Adviser)など歴任  『民度革命のすすめ』より

◆写真集

植え付け1

植え付け2

植え付け3

 

欽ちゃん玄米から作った「玄米麺」評判です!

玄米麺

↑クリックするとPDFファイルが開きます!

玄米麺 グルテンフリー
深炒り玄米粉で小麦粉を使わない麺を作りました

特徴

  • 探炒り玄米食のよさが簡単便利に(αグルカン)
  • 高ミネラル弱アルカリ米使用(らん藻栽培米)
  • 小麦アレルギーの方も安心
  • 赤ちゃんの離乳食に
  • グルテンフリーダイエット食に

茹で方

たっぶりのお湯に麺をほぐしながら入れ細麺は約3分、平麺は約4分茹で(柔らかさは時間の調節でお好みに)さっと水洗いしてからよく水を切ってお使いください。

調理例

  • 細麺・・・サラダ麺・燒きそば・具だくさんつけI麺
  • 平麺・・・トマトパスタ・スープパスタ・味噌パスタ

 

「欽ちゃん農場」が トチペ秋10月号
「とちぎのうんまい農産物」に紹介されました

2015年10月1日

トチペ秋10月号-1

トチペ秋10月号-2

トチペ秋10月号-3

トチペ秋10月号-4

らん藻農法で体にやさしいお米を

大田原市渡邊欽蔵さん

未来に向けて、子どもや孫のために体にいいものを作りたい。
その一心で、いろんな農法を探すうちに、8年前、「らん藻農法」と出会った。

「田んぼが健康になっていくのが分かり、収穫した米もうまい。
毎年買いに来てくださる方も多くなりました。」

幾度となく失敗もしながら、安心安全への強い願いで「欽ちゃん米」が誕生し、県内外のファンも増えた。

年間を通して農業体験会も実施中で、11月下旬には収穫祭も開催予定。

HP(https://kincyankoubou.com/)を参照してください。

欽ちゃん米(らん藻米)を使った食品加工品も「あぜみち」で買えますよ!

「あぜみち」の紹介

あぜみち滝の原店・上戸祭店・駅東□店
http://minnano-azemichi.com/

「欽ちゃんにんにく」の収穫がはじまりました

2015年5月29日

「欽ちゃんにんにく」の収穫は、いつもの年だと6月から始まりますが今年は5月の天候がよかったので5月29日から作業を始めました。
にんにくの植え付けは一つひとる手作業で行いますが、収穫はトラクターに取り付けた大きな鍬(すき)の様な機械で一気に掘り上げます。

  1. 最初に茎の部分をカットします。
    茎の部分をカット
  2. 次にマルチ(黒いビニール)を取り除きます。
    マルチの除去
  3. トラクターにのって一気に掘り起こします。
    掘り起こし
  4. 収穫した「にんにく」は、一個づつ余分な茎と根を取り除きます。
    茎と根を取り除き
  5. 最後に「乾燥室」で乾燥させます。
    乾燥する

 

欽ちゃんが「食学新聞」に掲載されました

2015年4月19日

欽ちゃん農場代表の欽ちゃん(渡邉欽藏)が、国際食学協会「食学新聞」平成27年(2015年)4月19日発行(春号)に掲載されました。 見開き(2、3)ページに 「CROSS TALK 福田悟志×渡邉欽藏×東祐由紀 食の安全・安心をどう確保するか」という、流通の専門家(福田悟志様)と生産者(東祐由紀様、渡邉欽藏)との対談記事です。

食学新聞1

食学新聞2

 

興味のある方は、以下のサイトから取り寄せられるようですのでお伝えします。

〇IFCA国際食学協会
https://www.shokugaku.net

 

らん藻野菜講座

12月11日(水)

らん藻野菜講座1

(水)スーパー三桝屋さんで「らん藻野菜講座」が開かれました。 らん藻農法ってなんだろう? らん藻栽培の野菜を使ったお料理を食べながら生産者の方のお話を聞きました。 講師は、松田睦子さん、中村初枝さんの2名でした。

 

☆”いっちゃんうまい米コンテスト” 「入賞」

11月17日 発表

お米マイスター米コンテスト

お米マイスター米コンテスト事務局による 大阪府民の”いっちゃんうまい米コンテスト”で きんちゃん米が「入賞」しました。 ノミネートされたのは24点で、全国から約390件の米の中から選ばれたとても名誉な事です。

 

☆”いっちゃんうまい米コンテスト” ノミネート

 

11月14日 発表

お米マイスター米コンテスト1

お米マイスター米コンテスト事務局による 大阪府民の”いっちゃんうまい米コンテスト”で きんちゃん米が「特別審査委員食味官能」審査にノミネートされました。 ノミネートされたのは24点で、全国から約390件の米の中から選ばれたとても名誉な事です。 お米マイスター米コンテスト事務局からのFAX内容です。

 

健康博覧会2013年 参加

健康博覧会2013年 2013年3月14日 参加しました。

3月13日~15日に東京ビックサイトで行われた「健康博覧会」に参加してきました。 この「健康博覧会」には、欽ちゃん農場のお得意様である「カーサプランタ(代表大森貴之)」様がこの「健康博覧会」に出展された為招待されたものです。 3月14日には、横浜国立大学大学院工学研究院教員工学博士登丸雅英氏による「らん藻農法によるシアノバクテリア培養土壌の効果と取組」と言う出展社プレゼンテーションも行われ、多くの方が「らん藻農法」に興味・関心が高まった様子でした。 当日の様子です。

健康博覧会2013年参加1

健康博覧会2013年参加2

欽ちゃん農場が「CRT栃木放送」に出演

CRT栃木放送 2013年3月10日 出演しました。

2013年3月10日(日) AM7:30~7:45 NOSAI栃木提供「NOSAIのひろば」に長者ケ原の欽ちゃん農場(欽ちゃん)が出演しました。 「らん藻農法」や「欽ちゃん米」、「らん藻葉にんにく」など、司会者の質問に回答する形で行われました。 15分番組の中で5分以上出演出来たので、「欽ちゃん米」、「らん藻葉にんにく」など「らん藻農法」の素晴らしさをお伝え出来たかなと思っています。

 

欽ちゃん農場が「農業共済新聞」に大きく掲載

農業共済新聞 2013年3月6日 掲載されました。

農業共済新聞に大きく掲載1

2013年3月6日にNOSAI発行の「農業共済新聞」に「長者ケ原の欽ちゃん農場」が大きく掲載されました。 欽ちゃん農場では、ラン藻を大量増殖させそのラン藻の光合成に生まれる酸素や有機物でおいしく栄養価の高い農産物を生産する「らん藻農法」を取り入れています。 らん藻農法は、水稲とににんにく栽培や野菜に取り入れていますが、この3月は「葉にんにく」の出荷時期のピークを迎えています。 葉にんにくとは、にんにくを植え付け成長した葉の部分を切り取ったものです。食べ方は、天ぷらやみそあえ餃子の具として美味しく頂けます。 らん藻農法は、土がふかふかになり土壌に力を付ける事で、農薬を使わない「葉にんにく」栽培が可能となります。 今回、「農業共済新聞」に大きく掲載された理由のひとつに、この「無農薬栽培」が特に評価して頂いた部分なのかな?と思っております。